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アナログ・コミュニケーションのススメ vol.1
『伝えること』を考える。
近頃は、twitterやfacebookなどSNSがコミュニケーションツールとして台頭しだし、時間帯や場所を問わず相手の近況や意見・情報が瞬時に手に入るようになりました。コミュニケーションの在り方が大きく変化してきています。タイムリーに発信されるたくさんの情報は、デザイン業界に身を置く私たちにとっては有益であり、不可欠な存在となりつつあります。
しかし、そのスピードゆえに「受け取ったつもり」になっていたり、「発信したつもり」になっていることはないでしょうか? SNSの利便性と引き換えに私たちは「何か」を変化のなかに置いてきたかもしれません。その「何か」とは顔と顔を合わせ、相手の表情を見ながら、生の言葉でやりとりをする「アナログ」のなかにあるのではないかと思います。一方通行ができない空間での対話、いわゆる「座談会」を設けることにより、日常のいろいろなことを気軽に議論できる機会が作れるのではないかと考え、その試みをゼミの1つとして企画しました。
初回座談会テーマ
「いまどきコミュニケーションの作り方。」 9月中旬開催予定。
<座談会初回テーマ別コピー案>
・日常の情報伝達、アレコレ。
・教えて、あなたのコミュニケーション。
・SNSの共感シェア度をはかろう。
・只今、コミュニケーションなう!
しかし、そのスピードゆえに「受け取ったつもり」になっていたり、「発信したつもり」になっていることはないでしょうか? SNSの利便性と引き換えに私たちは「何か」を変化のなかに置いてきたかもしれません。その「何か」とは顔と顔を合わせ、相手の表情を見ながら、生の言葉でやりとりをする「アナログ」のなかにあるのではないかと思います。一方通行ができない空間での対話、いわゆる「座談会」を設けることにより、日常のいろいろなことを気軽に議論できる機会が作れるのではないかと考え、その試みをゼミの1つとして企画しました。
初回座談会テーマ
「いまどきコミュニケーションの作り方。」 9月中旬開催予定。
<座談会初回テーマ別コピー案>
・日常の情報伝達、アレコレ。
・教えて、あなたのコミュニケーション。
・SNSの共感シェア度をはかろう。
・只今、コミュニケーションなう!
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